kosaka1118のブログ

健康な家造りと暮らしのブログです。

子供達に必要な環境を家造りで

健康な家造りと暮らしでおなじみの小坂です。
このブログでの投稿を始めて
まだ、1週間たっていませんが・・・
少し、ずつ読んで頂いている方が増えているのが
解るので
私の自己紹介ブログを
書きたいと思います。


私は住宅の販売を主な仕事として
やっておりますが・・
普通の住宅販売であれば
売れればいい!そして、給料が沢山もらえて
いい車に乗り
自分だけ、いい家を造る
という感覚だと思います。


しかし、私はだいぶ違います。
これまで、約26年間
家をひたすら販売してきまいた。
その数、約400棟
売れる事がいい事だと思い・・
時にはいいと思わなくても
いいですよ・・オススメですよ・・
などの、セールストークで販売してきた。


しかし、ある出来事と出会う
それは、シックハウス症候群
家に住んで病気になる?そんな事あるはずがない
今の最新の建材は清潔で・・
何一つ悪ない!と思っていた・・


私も2000年に結婚をして
某ハウスメーカーの新築賃貸に
住んでから
何故か?酷いアレルギー症状がでて・・
花粉症も発症した。
これまで、アレルギーとは何の縁もない
暮らしをしていたが・・
回りにもアレルギーが多いから・・
時代の流れとしか
思っていなかった。


そのころは、私自身もアレルギーや化学物質などの
知識がまったくなく・・


他の住宅会社の営業マンレベルでした。
しかし、どうも納得がいきません。


なぜ、何が悪いのか?
その辺りを徹底的に調べました。
そして・・
原因が徐々に解ってきました・・・


明日は、この続きを書きたいと思います。


そして、健康な家造りを解りやすく
知ってもらう為の漫画の動画を作りました。
みて下さい。



健康な家造りと暮らしでおなじみの小坂です。今回は、健康な家造り初心者編の漫画です。家造りで失敗しない為に知ってほしい事が動画になってます。

家造りでの失敗「コンセント編」第6弾

健康な家造りと暮らしでおなじみの小坂です。
今日は、3.11、東日本大震災が起こった日です。


今日の日本経済新聞には、こうあります。

今も余震が続いている現実
びっくりするかも
知れませんが、そんなにあるのですね。


だからこそ、備えが大切です。
建物も耐震性が大切。
暮らしも安全が大切。


そして
室内環境やいろんな環境により
化学物質過敏症などになった場合
避難も大変になる。


普段の暮らしから
備えれる事は、昨日のブログで書きましたが
沢山あります。


リスクを減らす為には
健康な家造りと暮らしが
重要です。


この記事を見た方
今からでも対策をしましょう。
そして、健康な家造りとは何か?
暮らしとは何か?
知りたい方はコメントをください。


家造りの失敗動画を作りました。
興味のある方は
チェンネル登録して下さいね。



健康な家づくりと暮らしを提案する小坂が、お届けする家造りでの失敗      「コンセント編」第6弾!!家づくりは一度きり、楽しく、ストレスのない暮らしをするには知る事が大切です。

大地震から10年がたって思う事・・

健康な家造りと暮らしでおなじみの小坂です。




3.11 私が生きている間で


一番大きな地震ではないか?


しかも、地震の揺れより


津波への恐怖をまじまじと感じた地震


だった。




この記憶を風化させない為に


この時期になると


新聞を始め


テレビも地震の特集が多くなる。




家造りでも、耐震性能の強化


地震保険加入の進め


地震保証を手厚く・・・


など、色々なPRをしてお客様を誘導しているが




本当にお客様の事を考えているのか


疑問を感じる・・


最近も、耐震等級3を取得している


住宅は、工事金額まで100%保証をする!


というサービスを進められた。


つまり、被災しても建替えができるわけです。




確かに耐震等級3は、頑丈だ!


建物が被災しても軽微な損壊で済むでしょう。


わざわざ、建替えるまでの資金は


必要ないかもしれない。


ハウスメーカーも保険会社とタイアップして


独自の保証システムをPRしているが




私がもっとも気になるのは・・


保証期間が10年という事です。




耐震等級3を取得していても


10年間しか保証しない?それってどう?


住宅ローンは、35年間


25年間はどうなるの?


多分、今のほとんどの建築物は・・


構造体が呼吸できないので、10年以上したら


構造体が弱くなるのでは?


と私は大変に危惧しております。




そりゃー10年間はぴんぴんしていると


思いますよ。




しかし、残りの25年間で地震がきたら・・


大事なのはすべての期間ではないのか?




なんの保証もないわけ・・




だったら・・もっと丈夫で安心な建物を


つくり、35年間暮らした方がいいでしょう。


ちなみに、私が進めるWBハウスは


構造材が呼吸しているので


いつまでも丈夫です。


そんな保証よりも


しっかりとした建物を造る事が先決ではないでしょうか!




又、地震不安について、独自の分析をしてみました。


地震での不安を8項目に分析。


建物倒壊・ケガ・ストレス・病気・生活の混乱


避難・余震・収入


地震で困るのは、その後の生活への不安


建物が無事でも修理は必要な部分はでてくる


ライフラインの復旧にも時間がかかる


地震後の食糧や水の確保が困る


暑さ・寒さの対策


避難生活での感染症対策


何より、その後の収入がどうなるのか?




など、課題は山積です。


家だけ丈夫くても、その家が原因でケガをして


しまうケースもあります。


つまり、私が言いたい事は・・・・




地震対策は総合的な備えが必要という事・・


・食料の備蓄・・建物を計画するときに家族分の


備蓄庫を造る。


・暮らしにおいては、ケガ防止の為、なるべく物を置かない


・被災時の暮らしも考え現金をプールしておく


被災時はキャッシュコーナーを紛失しても


最大で20万円までは現金を下ろせる。


・被災した場合の補助や制度を事前にしらべておく。


備えれる事は、山ほどある。




特に私が気になるのは、ある論文に書かれていた


被災後の心的ストレスです。


PTSD。特に大地震発生後、18か月後の発症率は87%


に上る。


又、うつの発症も増加する。


その原因となるのは、地震による肉体的損傷や


身内との死別・住まいの喪失・異様な場面の目撃


などさまざまです。


特に、近親者の損失や死別は大きなダメージになる。




家が耐震等級3で大丈夫?


ではなく、保証があるから・・


ではなく、日頃から家族の為に備えて置く事が


一番ではないでしょうか?


まだ、地震が起きないから・・


いつ起きるか解らないから・・


ではなく、出来る事から行動していきましょう。




自分の命・家族の命と生活を守る


第1歩になると思います。




私は家造りを通して、


暮らしという部分も総合的に安心・安全を


追求する事こそ・・




家を建ててよかった!と思って頂けるのではないか?


と思っております。


いざ、という時に焦らずに


備えてよかった!という行動をとりたいですよね。




今日はここまで読んで頂き


有難うございます。


今度、この地震などについて私がまとめた


動画を作りたいと思います。




今日はここまで読んで頂き


ありがとうございます。