健康な家造りと暮らしでお馴染みの小坂です。
oh!庭ya! みよし店を経営しております。小坂徳美「こさか　とくみ」と申します。
美しく徳をするように！という意味で名前をつけて頂きました。
両親に感謝！！
名前に負けないように、誠実で感動作業のサービスを心がけております。

このブログでは健康な家造りと暮らしというテーマで
ブログを書いております。
家造りを27年続けてきて、家だけでは暮らしは豊にならない！
そう感じて、庭の維持管理までご提案をしております。

コロナがやばい事になっていますね。
どんどん感染者が増え、私の周りでもチラホラ
陽性者が出始めています。😵
私は？というと日頃からかなり予防しておりますので
かかる気配なし・・？
ですが・・
予防は治療に勝る！！という有名な言葉があるように
これからも予防対策を徹底して参ります。

という事で・・
コロナの話は置いといて・・
今日のブログはお庭のことを書こうと思います。

1月2月は、お庭にバラを植えている方・・
鉢植えにバラを植えている方・・・
この時期の剪定を寒いから面倒😆
とそのままにしていると、今年、いい花が咲かなくなるかもしれません。
綺麗で大きな花が咲かなくなるかもしれません。

なんと、バラにとって
1月2月が一番いい剪定時期なのです。
以外と知らない方が多いのです。😓
バラは、切ってあげた方が、花が咲く植物なのです。
なぜ？よく、枝先の蕾は切らないように気を付ける
枝先を残した方がいい？？
という話も聞きますが
バラはそこが違うという事です。

植物は葉で光合成をして根っこから栄養分を吸収します。
ばらは、根っこから自分で吸い上げられる養分がある程度決まっているので
この時期に剪定しないで
枝が沢山出ていると、それぞれの枝に行き渡る栄養分が限定され
綺麗な花を咲かせる為の栄養がいかなくなることがあります。

この時期のバラの剪定はこうです。
バラを完全に休眠させるため、剪定の1～2週間前に、葉を全部取っちゃいます。
剪定は株全体の高さの2分の1～3分の1を残して、バッサリ切りましょう。

そう、バッサリ！！がポイントです。
ですが、ここでポイントは、それぞれの枝の高さを変える！という事です。
これは、花が咲いた時に見栄えをよくする為・・
これをするか？
しないか？
でお庭のイメージがかなり変わりますよ。👍

次に枯れ枝、病気の枝、傷んだ枝、弱った枝＝細い枝を全部切り捨てます。
鉛筆より太い枝だけを残し・・
やわらかい枝、重なりあう枝も、付け根から切り捨てます。

ここで、２つ目のポイントは・・
古い枝は、太くても切る！！
という事です。
鉛筆くらいの太い枝だから？と残しておいてもちっとも花は咲きません。
バラは、常に枝の更新が必要な植物なのです。

木立系のバラ、つる系のバラ
それぞれに言えることなので、お庭にバラが植えてある方は・・・
このブログをきっかけに剪定する事をおすすめします。😃

でも、自分でできない？寒いのが苦手？という方は・・
お気軽にお問い合わせ下さい。

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