健康な家造りと暮らしでおなじみの小坂です。

今日は、ブログします。
さて、気合を入れてブログ書こう！

愛知県のコロナの陽性患者数
過去最高！！を更新。

なんだか？
どこまで上昇するのか？
不安ですが
そんな事ばかり考えていると
ネガティブになるので・・

外に散歩・・

ふと、いつもの景色が
少し変わっていた・・

それは

築30年くらいの家だろうか？
シートがかかって
なんと
解体工事中。

外観もそんなに古くない
設計士さんが造ったような
少し個性ある家だった・・

もったいない・・
家って、何千万円もするのに・・
30年も経っていないのに
壊してしまうの？

でもこれが現実なんです。

世の中、SDGSと言っていますが・・

今の家造りは
全然、持続可能ではない。

ただの使い捨て・・
使っている材料が悪い。

そうなように仕向けているのは
業者だからしょうがないが・・

そんな家造りの市場に終止符を
打たなければいけない。

物は長く大切に使う事を誰もが
意識しなければ
この地球環境はますます
悪くなります。

人も物も大切にしましょう。

という事で、話は変わりますが・・
コロナ禍で人とのふれあいが
少なくなっているが
是非、ご家庭での
子供達との触れ合いは少なく
しないで欲しい。

むしろ
沢山、触れ合って欲しい。

何故か？
コロナ禍、自粛で、子供も大人にも
言える事ですが、かなりストレスが
かかり、不安と不満で
よくない事を考える
時間が増えている。

だから子供達の心の問題も多い
私達は、安心できる人
と一緒にいるからこそ
心が休まるらしい。
そんな事を裏付ける実験は多いが
その中で興味深い実験がある

それは、人に優しく手を握られた
時の脳の反応を調べた実験です。

悩んでいる時の脳を調べると
前頭葉の考える部分が
活発に動いている。
だからと言って
良い考えが浮かんでくる訳ではなく
あれこれと良くない事が
頭を駆け巡っているだけ・・

下手な考え休むに似たりの状態
で脳が暴走しているのだが
自分で止めるのは難しいようです。

でも

考えないようにすると
ますます加速する。
負の連鎖ですね。

そんな時に信頼できる人に
優しく手を握られると
活発すぎる脳の動きが
静かになる。

一方で

関係のない人に手を握られても
脳の暴走は止まらない・・

そう、家族、親、信頼できる人
がいるからこそ
優しく触れ合えるからこそ
不安や良くない考えを抑制できるのです。

そんな環境を
家造りで造れたら最高ですよね・・
今日はここまで読んで頂き
ありがとうございます。